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スマホ化の経済効果なんてない!

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『スマホ化の経済効果なんてない!』
vol.47

当時土佐藩士の間では長刀をさすことが流行していた。

あるとき龍馬の旧友が龍馬と再会したとき、龍馬は短めの刀を差していた。

そのことを指摘したところ

「実戦では短い刀のほうが取り回しがよい」と言われ、

納得した旧友は短い刀を差すようにした。

次に再会したとき、

旧友が勇んで刀を見せたところ龍馬は懐から拳銃を出し

「銃の前には刀なんて役にたたない」と言われた。

納得した旧友はさっそく拳銃を買い求めた。

三度再会したとき、旧友が購入した拳銃を見せたところ

龍馬は万国公法(国際法)の洋書を取り出し

「これからは世界を知らなければならない」といわれた。

もはや旧友はついていけなかったという。

http://www.jpreki.com/jp/sakamoto.html

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中華Padをヤフオクで売却して、

Google謹製7インチAndroidタブレットの
Nexus 7をオーダーしました!
(日本では発売されていないのでNYに住む友人にお願いしました。)

Google Nexus 7
http://www.google.com/nexus/#/7

199ドル(約16,000円)です。
日本のタブレットメーカーに死んでくれと言わんばかりの値付けです。
でもこれを機にスッパリやめた方がいい。無理だ

秋頃にはiPad Miniがスゴイんだよヽ〔゜Д゜〕丿 ハイスゴイスゴイ

って話をしているような気もしますが・・・・・・・。

「あれっ?このくだりどこかで読んだことがあるような」とお気づきの皆さん!

鋭いです。

2年前にも似たような話がありまして・・・

ベンチャー経営者に一番必要な能力とiPad | 模索するブログ

いや、実はですね、

前回のニュースレター
中華Padがやって来たヤァ!ヤァ!ヤァ!
を送付した後なかなか反響が大きくて、

5名程の命知らずから、

「自分も中華Pad買うっす( ー`дー´)キリッ」

というご連絡をいただいたりしましたので、
いっちょここはハッキリさせとかないとと思いまして。

「ごめん!オレもう中華Pad持ってないや m(__)m 」テヘ

☆ ☆ ☆

そんな話はともかく最近気になったのはこの記事です。

スマホ経済効果

◆スマホ経済効果は年間7兆円、33万人の雇用創出…情報通信白書◆
http://ascii.jp/elem/000/000/709/709994/

・スマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット端末の経済効果は年間7.2兆円
・雇用創出効果は33.8万人

内訳として、
・通信会社に支払う利用料が1兆2180億円
・インターネット経由の通信販売1兆31億円
・端末の購入費5536億円とした。
・さらに、個人消費の押し上げ効果は年間で約3.7兆円
・応用ソフトや電子書籍・新聞なども売り上げが増えると予測

ほうほう、スマホ化でみんな儲かるのかそりゃ(・∀・)イイネ!!

な、わけないでよね・・・・。

これらがすべて+オンの「純増」だったら良いのですが
実際にはさまざまなものを置き換えるに過ぎません。

すごくわかりやすい例で言うと、

●hulu(フールー)
http://www.hulu.jp/
映画やドラマの定額見放題サービス。
月額:980円

●Sony Music Unlimited(ソニー・ミュージックアンリミテッド)
https://music.sonyentertainmentnetwork.com/
音楽の定額聴き放題サービス
月額:1,480円

※どちらもPC/Mac/iOS/Androidのいまどきのマルチデバイス対応

暇つぶし的エンターテイメントのかなりの部分が
たった月額2,500円以下でまかなえてしまいます。

私が学生の頃は毎月バイトの給料で80,000円くらい稼いでいた内の半分は
CDやアナログ・レコードの購入に充てられていたことを考えるとなんともかんとも。

ここに、
もうすぐはじまると噂のAmazonや楽天koboによる書籍の電子化流通がはじまると
これまた経済効果的にはマイナスに振れるんでしょうね。
少なくとも短期的には。

※ちなみに先日、代官山のシャレオツTSUTAYAを訪れましたが
1Fの本屋ゾーンはともかく
2FのCD/DVDレンタルゾーンはまったくもってアレでした・・・。そらそだよね

この映画(ドラマ)・音楽・書籍は
いちばんわかりやすく置き換えられてしまう例なのでご紹介したまでで、

実際には、

[インターネット×ソーシャルネット×モバイル・コンピューティング]

がもたらすことの本質は、

『効率化』でありすなわち”無駄”をなくすって方面です。

「昔はレコードのジャケ買いとかしてたけど実はそれって要らなかったんだ」ってな感じです。

(結城個人的にはジャケットアートは永久に不滅だと思っていますが、
ハードとしては別に要らんかったね、みたいな)

誰だってなんだって、

自分の仕事や業界が”無駄”とは思いたくはありませんが、
時代の荒波に立ち向かえるかどうかは
『目を覆わず耳を塞がず』検証するしかないですね( ー`дー´)キリッ

「テメー、コナロー!じゃあナニすりゃいいんだよ」


そんなの知らん。ってか教えて欲しい(笑)

そんなのわかりませんが、

少なくともどんな規模の会社であっても社長とかそのへんの経営層が
『インターネット×ソーシャルネット×モバイル』
のユーザー体験を持つというところからはじめるべきではないでしょうか。

直接的か間接的かはともかくどうせあらゆる産業が影響を受けるわけなので。

繰り返します。

今月の結論、

『経営層こそ
[インターネット×ソーシャルネット×モバイル]に親しむべきである。』
( ー`дー´)キリッ

※注意!
一連の文章は結城がNexus7を買うための大義名分とか
そういうことではありません。くれぐれも誤解のなきよう(汗)

おまけの話

1)「遅咲きは敗者ではない」 Dave McClure、46歳の誕生日を前に思うこと
http://goo.gl/xNzpk

ちなみに私も先日38歳になりました。。。

上記文章は前提がわからないとピンとこないかも知れませんがいわゆるシリコンバレー界隈だと、
GoogleやFacebookなど本当に世界に大きな影響を及ぼす会社がごく短期間でできたので、
そんなのと比べるとごくごくささやかな成功に過ぎないけどまだまだこれからやりまっせ、という話。

ちなみに遅咲きの有名起業家っているかなと調べたら、
結局のところ起業家でなく徳川家康に行き着いた(笑)

1582年:本能寺の変(41歳)
1600年:関ヶ原の戦い(59歳)

家康すげぇ、ハンパねー遅咲きっぷりだ!

徳川家康年表
http://www.asahi-net.or.jp/~kw2y-uesg/ieyasu_nenpyou.htm

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2)息子に学ぶ米国史:南北戦争で北が勝ったワケ
http://d.hatena.ne.jp/michikaifu/20120616


「そのちょっと前の日清戦争で日本が中国に勝ったのも、
きっと日本のほうがテクノロジーが進んでいたから、なんだろうね」

息子
「ウン、そうだよ。日本はアジア諸国の中で当時唯一、
積極的に欧米のテクノロジーを取り入れたけれど、中国は内部抗争に明け暮れて、
そういうことをしていなかった。
日本はその前にすでに内部抗争に決着をつけてあった。
それが、今日本が先進国になったきっかけだと学校(中学)でも習った。」

内部抗争・・・・、
確かに中や上のことばっかり見てる企業ってたくさんありますね。

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3)MBA(Machiwo Burabura Aruku)

こんなMBAもあるよと仲間から聞いた。

『街を ぶらぶら 歩く』

新規事業のタネは街にたくさん転がってるってこと。

オフィスでパソコンに向かってネットやFacebookばかりやってたら駄目だよ!

そういうのは、
ちゃんとモバイルでやんないと・・・・(笑)

☆ ☆ ☆

以上、

前述のhuluで最近個人的に熱いのが、

『孤独のグルメ』
http://www.hulu.jp/solitary-gourmet

これは純然たるテレビ・ドラマだけどモノやサービスを売る時に
このくらいのショートムービー的な尺の映像でその世界観を伝えられたらいいのかもねー、

と思っている、
ブレイクオンスルーの結城でした。

最後までお読みいただきましてありがとうございましたm(__)m