模索するブログ

Just Exploring

23歳のときに知っておきたかったこと

| Comments

さあ、いよいよ3月です。

3月といえば卒業の季節。
卒業といえば「制服の胸のボタン」

「制服の胸のボタンを~ 下級生たちにねだられ~ 頭かきながら逃げるのね~♪」

白状しよう。
バレンタインよりも、
さらにこの分野には甘酸っぱいエピソードが力いっぱいない( ー`дー´)キリッ
よって、
この話はここでもうオシマイだ(笑)

ぶっちゃけ3月から4月に移る時の、
なんともいえない郷愁のような感情は、
新卒の新入社員が入社するような会社でないとあんまり関係ないですからね。

でもたまには零細企業であっても、
季節の変わり目というか年度の変わり目みたいなものを感じたいじゃないですか~。

ということで、

新入社員かどうなのかは定かではありませんが、
このニュースレターにも以前から、
「ウチの若いモンにも送ってくれ」
というリクエストがちょこちょこあります。

どんな意図でワカモノ達に読ませようとしているかは
定かではありませんが、
せっかくなので、

今回は「若い人」に向けた内容にしようと思います。

題して、

「23歳のときに知っておきたかったこと」
What I Wish I Knew When I was 23.

まあ24でも25でも逆に19でも21でもいいのですが、
平成生まれの若者に捧ぐ、オッサンからアドバイスです( ´゜ー゜`)ドヤ

または文字通り、
当時、自分自身が、
このあたりを明確に理解できていれば良かったなぁという内容です

ヤングでない方も、
もしお時間あればお読み下さいませm(_ _)m

★   ★   ★

「23歳のときに知っておきたかったこと」
What I Wish I Knew When I was 23.

1)企業30年説はわりかしホント

オジサンが学生の頃は「関西テレメッセージ」というポケットベルなるものを扱う会社もあった。
ダイエーやヤオハンなどの流通はこれでもかというくらい大量に人を採用していた。
また銀行は絶対に潰れないと言われていた。

経営陣が駄目なパターンもあれば、歴史的な役割を終え、変化を拒み消えていく会社もある。
企業単位どころか産業ごとごっそりとなくなってしまうケースももちろんある。

今は30年よりも企業の寿命は縮まっているかも知れないねえ。
オジサンが社会に出てからも「゜(∀) ゜ エッ?」という会社が数々消えていった。

何が言いたいかというと、
「変化を恐れないで、変化を楽しもう」
ということ。

転職のすゝめでも終身雇用を否定するものでもなく、
ただ「変化を恐れるな」ということ。
そして変化の兆しを感じた時に、
その変化に抗おうとするのか、その変化を早めようとするのか、
とった行動の違いにより人生は大きく変わっていくと思うよ。

2)自分が身に付けるスキルはなんなのか?

どんなスキルを身に付けるべきか?
まず考えないとならないのは、
「ポータブルなスキル」。
つまり社外に持ち出すことのできるスキルだ。
あまりにも商品力がありお客さんからの引きが強い商品ばかりを扱っていると、
経営的には素晴らしいが、
外に持ち出すスキルがなにも身に付かなかったりするかもだ。

次にそれが「高く売れるスキルなのか?」
ニーズに対しては供給はどうなのか?をよく考えよう。
ありふれたスキルではすぐに安く買い叩かれる。

最後にその「スキルを進化・応用・組み合わせられるかどうか?」
一度身につけてたらそれでずっと食えるというものではない。
時代や環境の変化に合わせて柔軟にそれを進化させなければならない。
時には身につけたものを捨てた方がいい場合もあるだろう。

3)人の縁は大切

どんな仕事をしようとも仕事は人が運んでくれる。
ことさら強く人脈構築術に取り組む必要はないが、
縁を細くでも繋げていく努力はした方がいい。

なにかあった時に「相談」できる人も大切だけど、
「報告」できるような関係性って感じかな。

ちなみにオジサンにも20代の頃からずっと近況報告を続けているような人はいるよ。

常に報告をして現状を伝えておけば、なにかあった時にも助けてもらえるかも知れない。

オジサンもそうやって結果として多くの人に助けられ今があるんだよ。

4)青臭い情熱を持て

今風にいうとGoogleの企業理念、
「Make the world a better place(世界をより良くする)」
のようないささか青臭い情熱を抱いた方がいい。
それが人の協力を得るための資格ともなるし、
なによりも長い仕事人生のモチベーションを支える一助とはなると思う。

理念があるからハードワークができるのか、
目先の仕事を猛烈な勢いでやっつけていく先に、
理念(≒やりたいこと)が見えてくるのか?

卵と鶏どっちが先か?みたいな話だけどね。

本当はいけないんだけど歳をとるとだんだん夢の様なことを考えなくなっていってしまう。
現実は強く夢は儚い。
上手に育みそれをぜひ実現させて欲しい。
(これはオジサンも頑張らないとだ)

5)インターネットは君が想像しているよりももっともっとすごいぞ

これがいちばん言いたいことです。
ってか文字通り「23歳の自分」に巣鴨の居酒屋あたりでコンコンと5時間くらい説きたい話です(笑)。

サイバーエージェントもAmazonも赤字を垂れ流しているし、
ネットバブルというヤツも一度は崩壊してしまうけど、
その先にGoogleというモンスターが生まれてね・・・・と。

2013年からこの先5-10年を考えても自分が属している業界・企業、自分が持ってるスキルと、
インターネットとの関係は考え続けないといけないテーマ。

ちなみにオジサンが当時勤めていた会社では、
インターネットの勃興時に社内会議にて、
「インターネットの逆張りをやる」ということで、
非ネット的なことをやり続けるという方針を決めました。

その選んだ方向性が悪かったのか、やり方が悪かったのか、やる人が悪かったのか、
今となってよくわからないが、
いずれにせよその会社はなくなりました。

★   ★   ★

なんて随分オレもオサーンくさくなったなぁなんて思いつつも書いちゃいました。

でもって当時読んでおけばなという本のご紹介です。
(そもそもまだ出版されてないんですけど)

1)
20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
http://amzn.to/VRizp3

今回のニュースレターのタイトルの元ネタです。
でも内容はこんな居酒屋に貼ってある親父の小言的な中身ではありません。

===
「決まりきった次のステップ」とは違う一歩を踏み出したとき、すばらしいことは起きる。
常識を疑い、世界と自分自身を新鮮な目で見つめてみよう。
――起業家精神とイノベーションの超エキスパートによる
「この世界に自分の居場所をつくるために必要なこと」。
===

Kindle版もあります。

2)
渋谷ではたらく社長の告白
http://amzn.to/Y374aA

まあ同世代の成功者の本を読めば刺激を受けるよ、ってな感じです。
ほぼ同時代を生きてきたのにその差たるや・・・・・やめとこ(笑)

===
弱冠24歳で起業し、26歳で東証マザーズに上場。ITバブル崩壊
による経営危機を乗り越えて31歳で売り上げ267億円を達成。
経営者として青春時代を駆け抜けてきたサイバーエージェント社長
・藤田晋の「半人生」。

恩人や親友を裏切り、サイバーエージェントを設立した時、胸
に誓った夢は『21世紀を代表する会社を作る』ことだった。順風
満帆に思えた会社経営の道にネットバブル崩壊の危機が襲う。「私
は会社の売却先を考え始めました――。」夢はついに終えようとし
ていた。

「全ては自分の夢のために犠牲にしてきました。そんな自分の生き
方が本当に正しかったのか…。(略)世界中で、誰ひとりとして味方
はいない。私は孤独でした。」

運命の時が迫る。  絶望と孤独の淵をさまよう著者の心境が圧倒
的なテンポで描写される。  友人・堀江貴文や先輩・三木谷浩史に
まつわるエピソード、そして妻・奥菜恵との出会い……。
藤田晋がすべてを「告白」する物語は、胸に迫る感動のノンフィ
クション・ストーリーである。
===

3)
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
http://amzn.to/VRk1aQ

これもベタ過ぎていささか恥ずかしいけど、
先日久々に読み返しても学ぶこと多々ありの良書です。
「ウェブ進化論」は永久に不滅でした | 模索するブログ
http://satoshiyuki.biz/archives/1439

===
インターネットが登場して10年。
いま、IT関連コストの劇的な低下=「チープ革命」と検索技術の革新により、
ネット社会が地殻変動を起こし、リアル世界との関係にも大きな変化が生じている。

ネット参加者の急増とグーグルが牽引する検索技術の進化は、旧来の権威をつきくずし、
「知」の秩序を再編成しつつある。
そして、ネット上にたまった富の再分配による全く新しい経済圏も生まれてきている。

このウェブ時代をどう生きるか。
ブログ、ロングテール、Web2.0などの新現象を読み解きながら、
大変化の本質をとらえ、変化に創造的・積極的に対処する知恵を説く、待望の書。
===

というわけで柄にもなくオッサンくさいことをしてしまいましたが
ぜひ皆さんの、
「あの時知っていたかったこと」もお聞かせください!

◆おまけの話

1)Kindleセミナー無事終了

20名ちょっとの方々にお集まりいただき大盛況にて終えることができました。

早速数名の方がセルフ出版に挑まれているようで、
「へ~」で終わるセミナーが現実的には多いのでは、
講師としても嬉しかったです(^^)v

2/26(火)Kindle出版セミナー無事終了 | 模索するブログ 」
http://satoshiyuki.biz/archives/1677

会場のご提供、共催という形をとっていただいた、
Fullon株式会社の木下社長にはこの場を借りて(自分の場所だけど)、あらためてお礼申し上げます。
どうもありがとうございました!!

Fullon株式会社(フルオン)|システム開発&ネットサービス
http://www.fullon.co.jp/

2)コンパスセミナー紹介!

ちょくちょくとこのニュースレターで紹介している、
株式会社コンパス社のセミナーのお知らせです。

「新規事業・企画、マーケティング」の経営セミナー
http://www.compas.co.jp/seminar/index.html

毎月「新規事業」と「マーケティング」のセミナーを1回ずつ実施しています。

学生時代の友人でもあるのですが、
今思い出しても笑ってしまうくらい意識の高い学生でした。
基本、いつも日経新聞と日経ビジネスを小脇に抱えている、みたいな感じ(笑)

その頃からの知識の蓄積と、
10年以上のキャリアから紡ぎ出されるノウハウは一聴の価値アリです。

3)
セミナー会場募集

1)のセミナーのそうなのですが、
セミナー会場代が無料か受講料の折半などであれば、
安価なセミナーを実施することができます。

こちらとしてもセミナー自体は収益性が高いものではないので、
極力安価に提供していきたいと考えております。

そこで・・・(;゜д゜)ゴクリ…

都心で10-20名キャパ程度の会場をセミナーに使っていいよ、
という方がいらっしゃればお声がけをいただけましたら幸いです。

今年はセミナーの機会を増やしていこうと思っていますので!

以上、そんな感じであまり環境の変化がないので、
居酒屋で新入社員相手にぶつ講釈のような話になってしまいましたが、
まあすべてが有用ではなくとも、いくらかは聞く価値はあるもんですよね。
(あるもんでしたね。)

ということで、
4月になって新入社員を迎え撃つような環境にある方は、
これを機会に小言内容を考えておけば、
スムーズに語れるものだと思います(笑)

以上、最後までお読みいただきましてありがとうございました!

☆  ☆  ☆

バックナンバー
http://satoshiyuki.biz/backnumber

フォロー・友達申請はお気軽に!
https://twitter.com/botyuki
https://www.facebook.com/botyuki

IT活用、ウェブ集客でお困りのお客様がいらっしゃいましたら、
ぜひともご紹介くださいませm(__)m
—————————————————-
株式会社ブレイクオンスルー
結城 聡
東京都調布市国領町5-22-46(182-0022)
T:050-3632-2974
http://breakonthrough.biz
080-3364-4905
satoshiyuki(Skype)

模索するブログ
http://satoshiyuki.biz/

月額3万円のIT革命
http://breakonthrough.biz/service
—————————————————-

AD