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オッサンも達人も直木賞作家もみんな保護されているのか??

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柔道に復帰して高校生や大学生と取っ組み合いをしている結城ブレイクオンスルーです。

そういうわけで最近自分自身がオッサンだと考えざるを得ません。
ってか厳密に言うと自分では割りにヤングマンなつもりだけど、
向こうから見るとオサーンなんだろな的な。

で、このブログ記事を読んでいろいろ連想したので取り留めないけど書いておく。カテゴリー的には「精神論」かつ「言いっぱなし」だ。

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いろんなオッサンがいるので一括りにするのは乱暴だという前提は要らなさそうだけど、
変なツッコミも面倒なので一応書いておく。

企業においてオッサンが過大評価されているのは間違いはない。
オッサンであるというだけでだ。
自分も相対的にオッサンな環境で給料もらっていたからわかる。

決して「同一労働同一賃金」ではなかったりする。
まあみんな気づいていると思うけど。

つまりはこれが、
どこまでプロアスリートのように厳密な評価へシフトしいくか?
どこまで許容できるのか?

という展開が待ち受けているわけだ。

受託仕事だと、
もちろん受け手の年齢とかは関係ないわけで、
やっぱそっちに向かっていくよなぁ。

イケダハヤトさんの記事内容とあんま関係なくてスマン。
思考のきっかけなだけだ(笑)。

「達人!!!わたし達日本人はこの言葉に飽くなき憧憬を禁じ得ませんッッッ」
「そして わたし達は今日 その達人の技術を目にすることもできますッ」
「しかしッ しかしですッッッ」
「その達人の戦う姿を見たものがいるでしょうか」
「その枯れた奥義が実戦の場で発揮されるのを見た者がいるでしょうかッッッ」
「達人の勝利はいつも伝説の中ですッッ」
「世間は達人を気遣うあまり 実戦の場へ立たせようとはしなかったのですッッッ」
「格闘技ファンはもそろそろハッキリと言うべきなのですッッ」
「達人は保護されているッッッ」

侃々諤々 ~漫画の感想ブログ~ グラップラー刃牙

オッサン=達人、ではないけど保護されてる。

儒教的な敬いはあるべきだけど保護する必要はないんだろうな。

でこのあたりの話でいつも思い出すエピソードはこれだ。

獏さんの文学賞についての持ちネタのひとつに、「文学賞チャンピオンベルト制」ってのがあって、獏さんのというより、村松友視、椎名誠ご両人の持ちネタなんですけど、椎名さんいわく、こういうものです。

「作家は一度賞をとるとそのあとどんなに力が衰えてもずっと安泰というのは格闘技のチャンピオンと較べてあまりにもナマヌルイ超過保護制度だ。いっそすべての文学賞をランキング制にして新しい才能と常に闘いながらその栄誉を血と汗で保持していくようにしたらどーだどーだ!ドン(机を叩く音)とするどく口角泡をとばしたものだ。」

(平成11年/1999年1月・波書房刊『仰天・夢枕獏特別号』所収「義理原エッセイ5「宿敵 獏へ告ぐ!」」より)

直木賞とは……噂をするなら匿名で。だって悪口いってるのがバレたら、とれなくなっちゃうもん。――夢枕獏『仰天・文壇和歌集』: 直木賞のすべて 余聞と余分

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柔道を再開してから闘争本能が高まってきたような気がする。

自分には寄って立つものが別になく、ソモソモ誰もなんも保護してくれないけど、
生涯チャレンジャー精神を持ってあらゆるものに挑んでいきたいな、なんて思うわけですよ。