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Kindleダイレクト・パブリッシング(KDP)で試したツールと問題点

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そもそもKPD側で受け入れているファイル形式

Word (docまたはdocx)(注: 日本語の本の変換は試験的に受け付けております)
HTML (圧縮されたHTMLのzip、.htmまたはhtml)
ePub (epub)
XMDF (圧縮されたXMDFのzip)

下記は私の環境ではそうなる、そうなったというメモ。
皆さんの環境では異なるかも知れませんので悪しからず。


1)Googleドライブ(旧Googleドキュメント)

まず、多くのセルフしゅっぱニストの皆さんと同様、
これ読みました。


Kindle自費出版ガイド 米アマゾンの先例から学ぶ電子書籍の作り方

こちらで推奨されているのがGoogleドライブの文書ツール(Wordっぽいヤツ)

◎メリット:
・インストール不要、無料
・操作画面がシンプル、使いやすい
・目次や見出しも挿入が容易
・hmtl(ZIP圧縮)でエクスポートできる

◎デメリット
iOSのKindleアプリでレイアウトが崩れる

文頭の字下げ処理(2文字分)が勝手になされる上に、文中でも妙なスペースが生じる

2)Word(for Mac 2008)

◎メリット
・デバイスごとのレイアウトの差異が小さい

◎デメリット
・そもそもWordはゴチャゴチャしてて嫌い(笑)
設定した目次がKDPでmobiファイルに変換された際に無効になる

拙著「スモールビジネス仕事術」の
第1〜3版まではWordで制作しました。
この時に、残したままだった、目次リンク(見た目はリンク、でも飛ばない)が、
Kindleクォリティーから指摘されたのだと思う。

で、販売停止になった

3)Pages(iWork’09)

◎メリット
・超使いやすい
・EPUBでエクスポートできる

◎デメリット
・1,700円する
・Windowsユーザーが使えない
目次が消える

第4版はこれでいきました。
(もうちょいで発売再開すると思う)

★ ★ ★

問題点をまとめると、

1.レイアウト崩れ、デバイス間での著しい差異の発生

2.目次(論理目次というらしい)が消える

この2つであり、

この2つを同時に解決する方法がまだ見つかっていない。←イマココ

InDesignや他ややこしいツールを使わずに、
上記をクリアする方法を知っている方はご教示いただけましたら幸いですm(_ _)m