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スケスケ社会とリンクトイン

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「スケスケ社会とリンクトイン」bot_vol.41

世界最大のビジネスSNS

アメリカでは昨年5月に上場、

そして10月には日本語化(日本語のインターフェイスの提供)もされ大いに盛り上がっていくであろう、

”世界最大のビジネスSNS”の『リンクトイン』(LinkedIn)。

皆さんは『リンクトイン』と聞くとどんなイメージが浮かびますか?

・転職用SNS
・外資系の人々が使っている
・海外と取り引きしたい人が使っている
・入力項目がたくさんある
・SNSはもうお腹いっぱいだよ!(笑)

って感じでしょうか。

===

LinkedIn(リンクトイン)は、2003年5月にサービスを開始したソーシャル・ネットワーキング・サービス、
及び、同サービスを提供するアメリカ合衆国カリフォルニア州サンタモニカの企業。
ビジネスに特化したサービスを特徴としており、
2011年3月現在の登録ユーザーは全世界で1億人を超える。

利用者の履歴書情報を中心とし、
サービスの中で求人や商談を行ったり、専門家とコンタクトを取ることができる。

(Wikipedia)

===

ユーザー数(国内)は調査によってだいぶ違いがあるのですが、

・Facebook=700万人くらい?

・Twitter=1,200人くらい?

身の回りビジネスパーソンの中ではFacebookの勢いにすごいものがあり、

「登録していない人を探す方が難しい・・」は言い過ぎにしても、

私の身の回りでは2人に1人以上はFacebookを活用しているかのように思います。

で、そのリンクトインの方はといいますと、

・リンクトイン=50万人くらい

しかも!

いつか波が来るかもしれないのでとりあえず登録しておきました~

的な人ばかり(笑)

日本ではこんな状況ですが、
世界では1億3千万人程度のユーザーがいてそれなりに
アクティブに使われているようです。

☆ ☆ ☆

ニューヨークに住む友人のコメントでは・・・

===

転職の多い米国では、良く使われています。
ヘッドハンター、又は企業の人事部から連絡がリンクドインアカウントに毎週のように届きます。

後は友達のリンクドインリストの中から自分が興味有る職についている人を見つけだし、
直接人事募集情報、仕事内容を聞くための機会を設けたりします。(informational interview)

nyでは公募で仕事が決まる人は少なく、networkingと言って、
知り合い(学校のアルムナイ[卒業生・同窓生]、こういう場面でMBAの力が発揮されたりします)

を通して仕事を見つける人が殆どです。

ヘッドハンターの利用も多く、リンクドイン経由で人事募集のメールを出したり、
募集要項をポスティングしたりします。
後は業界別グループに登録して情報交換したりもします。

有料サイトを利用しているのはほんの一握りです。

日本の転職活動でこのツールを利用できそうですか?

===

へ~~~~。

リンクトインとしては強く根付き過ぎた『転職用SNS』という
イメージを払拭して、

『ビジネス・プロダクティビティ(生産性)向上ツール』

というイメージ付けをしていきたいようですが、
やはり転職なんですね~~。

☆ ☆ ☆

でもその『ビジネス・プロダクティビティ(生産性)向上ツール』

がいったいに何で具体的にどう役に立つかがわからないところが
リンクトインの悩ましいところです。

今後どうなる?リンクトイン

~今後どうなってどう役に立つの?3大予測~

1)Facebookがビジネスパーソンの利用(仕事に繋がるかな?とかマーケティング利用をも含めて)から
広がり始めたというのが世界的には特異なことのようで、
もっとプライベート(子供や家族の写真をUPしたりなど)な利用のされかたをすることが多いそうな。

すでに、
「上司から友達申請が来て困った(泣)」とか、
「クライアントとも繋がっているので力いっぱい投稿できない(泣)」

などという意見も出始めているので、

SNSにおけるプライベートとビジネスの切り分けが一定数おこるでしょう。

Facebook=プライベート利用に特化
LinkedIn=ビジネス利用に特化

と書いているうちに
ニューヨークの友人からの続報が届きました。

===

私の友達はLinked-InとFBのアカウントを両方持っていることが多いです。

Linked-Inはビジネス上のネットワーキングのために利用し
(今後転職を検討した時のために、ビジネス上で連絡を取り続けたい知り合いをキープ)。

FBは普通の友達との情報交換のために利用するという感じです。

ちなみに私のアカウントの1/4はヘッドハンターが占めています。
実際彼らを利用したことはありませんが、一般的な仕事の募集情報を閲覧するのに便利です。

現在の仕事に満足していたとしても、
常に自分のスキルセットがマーケットでどのくらいの価値があるのか知っとくのは重要です。

===

キャリアデザインを助けるツールという側面もあるってことですね

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2)1億総スケスケ社会へ

リンクトインは結局のところ、

『オンライン履歴書+ネットワーク機能』なわけです。

履歴書(職務経歴書)という従来はそれこそ就職・転職時にしか
使われることのなかった情報、

しかもセンシティブ情報として秘密にされてきた情報なのですが、
それを公開しようというものです。

こういう情報を公開する人はどんな人かというと、

「隠しておくより、公開しておいた方がメリットがある」と考える人達です。

正直なところ、
過去~現在に何をやってきて、どんな発言をしてきて、どんなことに関心があるのかが、
まったくわからいない人と仕事をするのはきついものがあります。
(よって履歴書システムは昔からあるわけで)

それが就職(就社)以外の、プロジェクト単位での受発注でも適用されていくということに
なるのでしょう。

ちなみに自分の情報を何をどこまで出せば良いかが的確に判断できるチカラを、

『露出リテラシー』と言ったりします。

突然ソーシャルメディアアクティブ(もしくはアディクト=中毒)になると、

”事故”を起こしがちですのでお気をつけて!

☆ ☆ ☆

ひと昔前なら公人や著名人以外では考えられなかったほど、
スケスケさ(公開性)が求められる社会がやってきてるようです。

その一端を担っているのはやはりFacebookで、
Facebookも各人の[ウォール+プロフィール]を今までの選択性ではなく、
強制的に『タイムライン』という形式に切り替えることを発表しました。

Facebookが自分史年表Timeline形式移行で過去の情報閲覧容易に プライバシー設定の猶予は7日間
http://techwave.jp/archives/51726423.html

スネにいくつもの傷がある皆さん!!

公開情報の取捨選択は慎重に!(笑)

====================

3)リンクトインがウェブサイトを一部置き換える

コンシューマービジネスに対しては、
従来のウェブサイトからFacebookページへの置換えを目指す機運が高まっていますが、

BtoBビジネスに置いては、
リンクトインがそうなっていくかも。

少なくとも、
フリーランスや小規模ビジネスのような、
人が主役の業界はそうなっていくでしょう。

LinkedIn情報+ブログ他 で力量をはかってからの発注みたいな。

大胆予測ではなく、普通の予測でしたm(__)m

ってことで、

ちょっとでも興味を持った人ははじめてみましょう!

リンクトイン
http://www.linkedin.com/

☆ ☆ ☆

ちなみに隠していたわけではないのですが、
大学卒業後に1年間だけお世話になった会社があり、

1年間で語ることはなにもないので、
今まで個人プロフィール的なものからは割愛していたキャリアが
あるのですが、

リンクトインではじめて明らかになりました(笑)

やはりSNSはある程度の人間関係の量がないと、
面白さやその価値が出てこないので、

リンクトインの中にいる人は、
ぜひつながりましょう!!
↓↓↓
http://www.linkedin.com/in/satoshiyuki/ja

おまけの話

●リンクトインセミナー開催!!(笑)

「今までのはフリやったんかいな~」
という声が漏れ聞こえますが、

調布駅徒歩30秒のコワーキングスペース
moon37Wにて、
月に1回ペースで実施している、
『サタデー1コインセミナー』

来たる、
2月4日(土)に、

仕事上の人脈作りで使える
世界最大のビジネスSNS
LinkedIn(リンクトイン)を学ぶ
http://www.moon37w.com/

を実施することになりました!
(ってか実施するために勉強しています(;´Д`))

他にも、

推薦状制度であったり、

直接のつながり=1次のつながり(知人)
知人の知人=2次のつながり

この2次のつながり関係にいる人と親しくなりたい場合は、
その共通の知人に仲介してもらえる機能があったり、

履歴書代わりだけでなく名刺代わりという側面もあったり、

ある会社に中途入社した人はどの会社からやってきて、
退社した後どこの会社へ移っているかがわかる機能、

など使えるかどうかわからないけど、
なんだか面白そうな機能がたくさんありますので、
ご紹介します。

他にも痒いところに手が届く機能がいくつかあるのですが、
それは有料になっていたりするところが、
さすがビジネス向けツール(笑)

☆ ☆ ☆

以上、そんなわけで

リンクトイン一色となってしまいましたが、

リンクトインがどうこうというよりは、

・つながり
・公開性

がビジネス創造に必要だというのは実は昔から同じなわけで、

この手のネットツールは、

そのつながりを見える化(可視化)して、
その動きを加速化するものに過ぎないんだよな~。

結局なにをやってきて、なにをやっていて、この先なにをやりたいか、

そして「お前はいったい何者なんだよ~」

そんなところが重要なのではないかと思う、
ブレイクオンスルー結城でした!

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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